ハウスレクチャ(ゲスト速水健朗)@仙台、11.6



 ハウスレクチャ(ゲスト速水健朗、日程:11月6日、会場:仙台市卸町阿部仁史アトリエ)、参加します。
 ハウスレクチャは地域や都市の再生を考える公開講座で、今回のゲストは速水健朗氏ということです。速水健朗氏は、『ケータイ小説的。』がよく知られており、ぼく自身も「郊外」の問題について考える際にとても影響を受けた本です。地方/郊外で生きる息苦しさって、ずっと感じて生きてきましたからね。速水氏が仙台という郊外的な空間でどんな話をしてくれるのか、すごく興味があります。若者文化、ヤンキー文化、郊外化といった問題について貴重なお話が聞けると思いますので、仙台近郊にお住まいの方で、興味のある方は、参加申し込みしてみてください。


 申込み期限は11月2日となっていますが、おそらくまだ間に合います。というのは、申込み先のメールサーバがgmailで、詳しくはわかりませんが、gmailはここ一週間の間にメールの送受信ができないトラブルに見舞われていたようなんですよね。ぼくも27日に申込みをしたのに返信が来なくて、31日に再送して即日返信が来ました。そういったこともあるので、おそらく今から申込みをしても大丈夫です。
 まったくgmail……*1。こんなことで盛り上がらなかったら、主催者も速水氏も気の毒すぎるので、興味のある方はぜひぜひご参加ください。



 ハウスレクチャ


 ゲスト:速水健朗フリーランスライター/編集者)
 主な著書:『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)、『ケータイ小説的。』(原書房)、など
 コーディネーター:五十嵐太郎東北大学
 期日:11月6日[金]18:30開場 19:00開演
 場所:仙台市卸町3-3-16 阿部仁史アトリエ
 参加費:1000円
 申込み:houselecture@gmail.com(名前、所属を明記の上)
 〆切り:11月2日[月]定員50名 先着順
 問合せ:09037574826(阿部篤/東北大学
 主催:東北大学都市建築デザイン学講座+阿部仁史アトリエ
 協力:協同組合仙台卸商センター
(車、バイクで来場の際は卸商センター共同配送センター脇の臨時駐車場・駐輪場を利用)


 引用元→http://www.motoelab.com/blog/20091019173747.html





ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち

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自分探しが止まらない (SB新書)

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*1:ぼくも以前、メールサービスでトラブルに見舞われたことがあります。すごくイライラしました。