フリーペーパー「仙台美少女図鑑」創刊号



 フリーペーパー「仙台美少女図鑑」創刊号、入手しました。初回は10月10日配布で、今日は追加配布。前日にblogで配布場所の情報は得ていたのですが、何部置くかはわからなかったので、朝、午前10時前までに駅前の仙台PARCO前まで足を運びました。開店後入店して探したんですけど、仙台駅の歩道橋から入る入口から入ってすぐのところですね。ラックに6×12=72部くらい置いてありました。ゆっくりでも大丈夫でしたね。もちろん無料なので一部手にとって、すぐに店を出て、ケータイでtwitterとblogに「置いてありますよー」という情報をアップしました。ベンチに座ってケータイをいじってる間にも、カップルとか、ぼくみたいな見るからに独身男性という感じの男性が来店して、どんどん手に取っていきましたね。
 美少女図鑑は、新潟からスタートして、今や全国各地で展開しているわけですけど、仙台美少女図鑑も、仙台の普通の女の子をモデルに、仙台の町を舞台に、そして仙台限定でフリーペーパーとして無料配布するわけですよね。で、仙台に住んでる人がたまたま街角で手に取ったり、情報を入手して冊子をゲットしに配布場所まで足を運びにいくわけです。こういう過程はやっぱりすごくわくわくするし、楽しいですね。


 でも、実際に冊子を見ても、ぱっと見ファッション雑誌と同じなので、ぼくみたいなファッション雑誌に縁遠いオタク男子には「んー」という感じなんですよ。もちろんみなさんおきれいなんですけど、「モデルさんみたいにオシャレできれい」という感じで、手が届かない遠い存在の女性たちの美しさに感じられるんです。「同じ街に住む女の子の写真集」という親近感を期待すると、ぱっと見、期待は満たされないんですよね。
 女の子たちは、普通の女の子なんだけど、モデルさんみたいにスタッフさんたちとわいわいやりながら着飾って写真を撮ってっていうのが楽しいんだと思うんです。でも、それって、実は雑誌を手に取る人には伝わりにくい楽しさなんですよ、きっと。やってる側の方がたぶん楽しいんです。読者にしてみれば、女の子も東京の女の子みたいだし、背景の町並みも一目で仙台ってわかるわけじゃなくて、女の子や撮影場所についてのキャプションに目を通してみてやっと、だんだん親近感が沸いてくるんですよね。そういう構造的な矛盾みたいなところ、たぶん他の美少女図鑑も同じなんじゃないかなー?


 もちろん「この子がかわいいと思う!」とかあるんですけど、ネットで普通の女の子の実名を書くわけにはいかないので書きません。ぼくが書くとキモいですしねー。……でも盛りあげるためにも、ちょっとだけさらっと書いておきましょうか。高校生の片山さん、ピュアそう。会社員の鎌田さん、オシャレなお姉さん好きです。幼稚園教諭の菅野さん、優しそうでゆるふわ系ですね。高校生の山口さん、がんばりました。守屋さん、「少女という年齢ではないので恥ずかしかったです」という含羞がいいです。華写の写真、お美しい。会社員の齋藤さん、顔が好みです。メディアテークはいいですよね。……ほら、キモくなった(笑)
 いろいろ苦言も書きましたが、でも、仙台を拠点にして地域でがんばってるっていうのはやっぱりすごく応援したいので、二号三号と続いていくなら応援したいと思います。




※付記
 美少女図鑑、もう一つ大事なポイントを見逃してました。
 地域のお店と連携をとってるんですよね。仙台市内の美容院やブティックと協力して、女の子をきれいにして写真を撮る。それで協力してもらった美容院やブティックの名前も載せるわけです。
 そうするとお店も宣伝になるし、そこで広告料が入る(お金関係がどうなってるかまったく知らないですけど)。それで重要なのは、仙台に住む女の子たちにとってとても便利な街のガイドブックになるっていうことですね。実は女性向けでもあるんです。だから、女の子も欲しがる。
 でも男性にも訴求力があるんですよね(笑) 男女両方にアピールする美少女図鑑、なかなかよくできた仕組みになってますね。すごい!