師走



 さてはて、7月31日/木曜日は多忙のプチピークで、集中講義の聴講、修論中間発表会の聴講、書類提の提出、レポートの提出、ゼミの打ち上げと、一日中文字通り走り回っていました。
 それで、深夜まで話をしていたので、金曜日は夕方起きで、土曜日はレンタルDVDを5本一気に見てですね。『blue』の安藤尋は、日和らない監督ですね。『ココロとカラダ』は異様に生々しい痛みが伝わってくるような映画だったし、アイドル映画として撮らなければならなかったであろう『僕は妹に恋をする』もとてもすばらしかった。これはどちらもいずれ語ります。
 そして、今日/日曜日は、頼まれ仕事で某大学の図書館で論文のコピーです。終わらなければ、ファミレスで一泊して、明日の午前も作業を続けます。いずれにせよ、夕方には駅ビルのシネコンでいま話題の新作アニメ映画を見るつもり。
 で、明日の夕方には大学に戻らなければならない用事があるんですよね〜。
 というわけで、なんだかむやみに忙しいんですけど、ポイントは「お金にならないことで忙しい」ということですね。チューターはお金が出ますけど、一日にDVD5本見るとか完全に採算度外視で、楽しいから/やりたいからやってるだけですからね。つまり、忙しいとか言ってる割りに、ようは、遊んでいるだけなわけですよ。
 いや、頼まれた仕事を責任感を持ってやっているということなんですけどね。外に出ているといろいろな仕事が押し寄せて来て、自分の仕事ができなるなる感じというのを、社会に出る前にちょっと体感している感じがします。ぼくの場合は、誰かに求められている/頼りにされることに飢えているところがあるので、苦ではないんですけどね。まあ、秋にはやること整理しなければならないかな、と思っていますよ。
 と言いつつ、新しいことを始めようとしているんですけどね……。
 ケータイからの更新です。いま汽車が町に到着しました。
 では。