ねこにゃー
昨日、スーパーの前で珍しくねこにゃーがにゃーにゃー鳴きながら寄ってきたので、ケータイで撮影した画像。でもぶれてる。失敗ですね。
仙台はいいところなのだけど、唯一残念なのは、ねこにゃーがあまり触らせてくれないところ。
そりゃまあ、ねこにゃーってやつは、唯我独尊・独立自尊・質実剛健なタイプで、「おれはクールに生きるぜっ!」という風の俺様系が多いわけだけど、他の地域では、もうちょっと触らせてくれるねこにゃーが多かったような気がするんだけどなー。なんでだろ?
思うに、これは仙台の人たちがとても人がいいので、ねこにゃーになめられてしまってるんじゃないかと思ふ。黙っていてもご飯をくれるんだったら、別に人に甘える必要ないですからね。
でも、スーパーで買った弁当をおかずをあげようと店から出てきたら、店のおじさんが現れて、ねこにゃーを追い払ってしまった……。
ああ、ねこにゃーにエサをあげたかったのに……。
仙台に来てからというもの、おれの中のねこにゃーゲージはちっとも満たされないですね。
孤独なコンクリートジャングルで乾いた心を癒してくれる愛が欲しいと雨の中独り叫んでいるような日々ですよ。
うおーっ! ねこにゃー、触らせてくれーっ!
にゃーにゃー。